2012年9月8日土曜日

ubuntu で zabbix

ubuntu 12 に zabbix をインストールする流れ。
こんな感じ。

apt-get install apache2
apt-get install php5
apt-get install libapache2-mod-php5
apt-get install mysql-server libapache2-mod-auth-mysql php5-mysql

apt-get install zabbix-server-mysql zabbix-agent
apt-get install zabbix-frontend-php

2011年9月15日木曜日

Ruby 技術者認定試験 Silver に受かった

86点で合格しました。

ギリギリじゃないので
「ククク ... 奴は白銀聖闘士の中でも最弱 ... 」
ってのは免れましたw

試験の内容は、他の方がレポートしている通りで
公式ガイドと同じか、複合問題?のような感じです。
ガイドより少し難しい問題もあります。

時間は50分くらいで終わりました。
30分でひと通り終わって、そのあとに怪しい問題を回答しましたが
怪しいものが全て間違っている気がしますw
プロメトリックの試験は間違いがわからないので、フィードバックが効かないですよね。

Array , String , Hash に関連する問題が多かったです。
メソッドは、select , detect , collect , map あたり。
アルゴリズムを少しだけ考える問題もありました。

少しだけ引っ掛けというか、
a = [1, 2, 3, 4]
a.slice[1, 2]
p a
とか。
sliceが破壊的メソッドじゃないので変更が無いのですよね。


あとあまり使わない、ファイル open 系から出題がありますが、
モードさえわかっていれば大丈夫です。
いちおう、仕事で Ruby と Rails を利用していますが、意外にも使うメソッドなんかは限られているので、この手のやつは苦手でした。
勉強は、2週間前くらいからダラダラと「たのしいRuby第3版」を読みはじめ、
5日前から「Ruby技術者認定試験 公式ガイド」の問題をやりました。
ガイドの練習問題は、100問あり試験2回分の問題なわけですが、3回ずつやりました。

2回目から答えがわかってしまうのですが、意味はちゃんと調べておくと良いですよね。
基本的に、irb を使ってパラメータを変えたりしてやると良いかと思います。

応用情報技術者試験と簿記試験があるから、終わった12月あたりに gold でも受けてみます。

2011年9月14日水曜日

rails アプリで rake を実行するとエラーになる


某アプリを構築するときに、rake コマンドでDBの構築を行いました。
エラーになって構築できません。

# rake db:create:all
rake aborted!
uninitialized constant Rake::DSL
/usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/aws-s3-0.6.2/lib/aws/s3/extensions.rb:206:in `const_missing_from_s3_library'
/usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/rake-0.9.2/lib/rake/tasklib.rb:8:in `'
/usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/rake-0.9.2/lib/rake/tasklib.rb:6:in `'
/usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/rake-0.9.2/lib/rake/tasklib.rb:3:in `'
/usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/rdoc-3.9.4/lib/rdoc/task.rb:37:in `'

rake のバージョンが 0.9.2 になって、文法が変わったようで
以下のメッセージが目印になるようです。

uninitialized constant Rake::DSL

バージョンを確認すると、

# ruby -v
ruby 1.9.2p290 (2011-07-09 revision 32553) [x86_64-linux]

# rake --version
rake, version 0.8.7

エラーになった rake は、0.8.7 でした。
強制的に rake のバージョンを 0.9.2 にアップっぷ。

# gem install rake -v=0.9.2

# rake --version
rake, version 0.9.2

そしたら動きました。
逆もまたしかり。0.8.7 用の文法で 0.9.2 で実行すると動かないようです。

2011年9月10日土曜日

Gem install するときに "no such file to load -- zlib" が発生

ubuntu + rvm 環境に限らないとは思うのですが、
以下のように、gem install すると zlib が無いと怒られます。

nakamura@nakamura2:~$ gem install rails -v=3.0.10
ERROR:  Loading command: install (LoadError)
    no such file to load -- zlib
ERROR:  While executing gem ... (NameError)
    uninitialized constant Gem::Commands::InstallCommand

zlib.h が無いからなのかなと勝手に判断して、
nakamura@nakamura2:~$ sudo apt-get install zlib1g-dev

として、もう1度、
nakamura@nakamura2:~$ gem install rails -v=3.0.10
ERROR:  Loading command: install (LoadError)
    no such file to load -- zlib
ERROR:  While executing gem ... (NameError)
    uninitialized constant Gem::Commands::InstallCommand


おー。だめじゃん。
rvm で ruby 1.9.2 をインストールしたきに zlib が無かったから無視されたんかなということで。

nakamura@nakamura2:~$ ruby -v
ruby 1.9.2p290 (2011-07-09 revision 32553) [i686-linux]
nakamura@nakamura2:~$ which ruby
/home/nakamura/.rvm/rubies/ruby-1.9.2-p290/bin/ruby

nakamura@nakamura2:~$ cd ~/.rvm/src/ruby-1.9.2-p290/ext/zlib/
nakamura@nakamura2:~/.rvm/src/ruby-1.9.2-p290/ext/zlib$ ruby extconf.rb 
nakamura@nakamura2:~/.rvm/src/ruby-1.9.2-p290/ext/zlib$ make ; make install


気を取り直して、えいっや。

nakamura@nakamura2:~$ gem install rails -v=3.0.10
Fetching: activesupport-3.0.10.gem (100%)
...

出来た。


2011年9月2日金曜日

bundle install 時に SSL 関係でエラーになってしまう

bundle install をすると以下のように証明書でエラーになってしまう。
CentOS 5.6 を対象とています。


$ bundle install --path vendor/bundler
Fetching https://github.com/mislav/will_paginate.git
error: SSL certificate problem, verify that the CA cert is OK. Details:
error:14090086:SSL routines:SSL3_GET_SERVER_CERTIFICATE:certificate verify failed while accessing https://github.com/mislav/will_paginate.git/info/refs

fatal: HTTP request failed
Git error: command `git clone 'https://github.com/mislav/will_paginate.git' "/opt/xxx/vendor/bundler/ruby/1.9.1/cache/bundler/git/will_paginate-bfaeaccc8af94c369b0e2f1626f08b0c9a3a03f1" --bare --no-hardlinks` in directory /opt/xxx has failed.

あんまりよく無い気がするが以下のコマンドで無視するように設定。
$ git config --global http.sslVerify false

2011/9/12 追記
『2011年5月末以降、github.comにはEV SSL証明書(DigiCert HighAssurance EV CA-1)が使われるようになった。』ということらしく証明書の追加をします。

まず、『DigiCert Trusted Root Authority Certificates』から、『DigiCert High Assurance EV Root CA』をダウンロードします。ダウンロードしたファイル名は『DigiCertHighAssuranceEVRootCA.crt』。これをcurl-ca-bundle.crtに追加します。

# wget -P /tmp https://www.digicert.com/testroot/DigiCertHighAssuranceEVRootCA.crt

# cat /tmp/DigiCertHighAssuranceEVRootCA.crt >> /etc/pki/tls/certs/ca-bundle.crt

証明書の場所はOSやディストリビューションによって違うので、こんな感じで探します。
$ locate libcurl.so
...
$ strings /usr/lib/libcurl.so.3 | grep bundle
/etc/pki/tls/certs/ca-bundle.crt


2011年8月29日月曜日

Mac Ruby の irb 上で日本語が入力出来ない

標準の port でインストールした ruby を含めて
何も設定せずに rvm で mac ruby をインストールしてあると、irb 上で日本語の入力が出来ません。これを解消します。

問題は、readline のようです。
以下のコマンドにより readline を利用するオプションを付けて ruby を再インストールします。

OS が Lion であると、問題は無いようです。
see: http://builder.japan.zdnet.com/os-admin/lion-for-developers11/35005492/3/

$ sudo port selfupdate
$ sudo port install readline
$ rvm package install readline
$ rvm install 1.8.7 --with-readline-dir=$rvm_path/usr
$ rvm install 1.9.2 --with-readline-dir=$rvm_path/usr

$ irb -Ku
ruby-1.8.7 :001 > p "aa"
"aa"
 => nil 
ruby-1.8.7 :002 > p "ああ"
"ああ"
 => nil 

2011年8月27日土曜日

Xperia mini pro (SK17i) を買ってみた(その1)

タイトル通り、Xperia mini pro を買ってみました。



昨年発売された Xperia X10 mini pro の後継にあたる機種で、スライド式のQWERTYキーボードを有しているのが最大の特徴でしょうか。

主なスペックは以下の通りです。
  • Qualcomm MSM8255(1GHz)
  • 512MB メモリ、320MB ROM、2GB microSDHC 付属
  • 3インチのHVGA (480×320px)
  • 500万画素(CMOS)のメインカメラ、30万画素(CMOS)のインカメラ
  • 重さ136g (iPhone 4 と同じくらい)
  • Android 2.3
iPhone 4 の2年縛りが1年以上残っているのと、android 機を所持していなかったので、お試しを考えハイスペック機に手を出さないようにしようというのもありました。

そうすると、IDEOS あたりも候補だったのですが、ソニー好き+キーボードが欲しいという事情でこの機種にしました。 この機種は、国内でも秋葉原の店で扱っていますが、人気のようで完売の場合が多く、1shopmobile.com というネット販売会社から輸入してみることにしました。 この店は微妙に悪い話も聞きすが、職場の後輩が買って問題無かったことや、2ch.net でも問題なく購入できていることから購入に踏み切りました。

本体 USD 269.0 + 送料 USD 25.0 の合計 USD 294.0
(クレジットカードの決済は ¥22,977 、レートは、78.15 でした)

さらに通関料が ¥200、消費税・地方消費税が ¥500 でした。


2011年8月18日 16:08 に注文をして、
その後は、EMS (国際スピード郵便)のトレース情報を。
8/20 と 8/21 が土日で、ちょうど税関のお休みと重なってしまったため、少し遅れてしまった感じです。
状態
発生日
状態 詳細 取扱店名 県名等
郵便番号
8月19日
18:15
引受 APT HONG KONG
8月19日
22:14
国際交換支店から発送 KOWLOON D HONG KONG
8月20日
14:05
国際交換支店に到着 東京国際支店 東京都
138-8799
8月20日
15:15
通関手続中 東京国際支店 東京都
138-8799
8月20日
20:39
通関手続中 東京国際支店 東京都
138-8799
8月23日
14:55
国際交換支店から発送 東京国際支店 東京都
138-8799
8月23日
22:24
通過 さいたま新都心支店 埼玉県
330-9799
8月24日
7:54
到着 鳩ヶ谷支店 埼玉県
334-8799
8月24日 ご不在のため持ち戻り 鳩ヶ谷支店 埼玉県
334-8799
8月25日
21:05
お届け先にお届け済み 鳩ヶ谷支店 埼玉県
334-8799